言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

境界線・バウンダリー

「イヤです!」を言って相手との間に境界線を引く

2017/05/28

「イヤです」が言えない背景

幼少期を海外で過ごし、15歳で日本に帰国した人が、日本の高校生活になじめず病んでしまった話をテレビで見たことがあります。
海外って、自己主張の文化があります。
(すっごくザックリした表現ですが...)

それは決して身近な人にたて突くわけではなく、「私はこう思う」と正直な気持ちを伝えているだけだったりします。
その感性で日本に帰ってきたのもだから、他の生徒の中で異様に目立ってしまい、「変わり者扱い」されてしまい傷ついてしまったそう。
日本の文化って、「奥ゆかしさ」のような、「さりげなさ」が美徳とされている気がします。
それは僕もすごく素敵だと思っています。
気品もあるし、さりげないので、「配慮ができる人」みたいな印象を与えます。
「配慮ができる人」ってことも「程々」てちょうど良いわけです。
それが行き過ぎると、空気を読み過ぎてしまい、相手の行動を常に「監視」していまう「他者中心」のコミュニケーションになってしまいます。

行き過ぎた「空気を読む」「一歩下がる」「おもてなしする」は、自分自身を否定しすぎな言動になっちゃう危険性があるような気がします。

「謙虚」な態度が称賛される。
他者がせっかく自分を褒めてくれても、
「いえいえ、私なんぞ大したことはありませんよ...」
と自己否定、自己批判、自己卑下してしまう...

これって相手とフェアな関係ではありませんよ!と宣言しているようなものです。
もっというと
「私を軽視しても良いですよ」
と言っているようなもの。

さらに言うと「嫌ってもらってもいいですよ」と言っているようなもの。
だから、知らないうちに他者からナメられてしまう!
ということにもなりかねない。

実際、僕もそうでした。
自分を謙虚に見せる!
この思い込みは幼いころからずっと握っていました。
自分を否定し、謙虚に見せたほうがラクなのです。

なぜなら、他者から叩かれないからです。
集団に埋没し、目立つことを恐れたほうがよいのは、そのほうがラクだから。

でも、本当に「ラク」なのでしょうか?
自分の言いたいことが言えず、無理して他者に合わせることが本当にラクなのでしょうか?
言いたいことを言えたほうが、
イヤなことは「イヤです!」と伝えたほうがラクですよね。

なぜ言えないのか?

怖いからです。
相手の反応が怖いから。
自分が傷つきたくないのです。

では、どうしたらよいのか?

それは、自分を信頼することです!!
自分で自分を理解することがすごく大切なんですね。。
「理解」とは、
「受け入れる」「認める」「許す」「愛する」
ということです。

自分で自分を「受け入れる」「認める」「許す」「愛する」。
相手が自分を褒めてくれたら
「有難う!うれしいです!」
と肯定的に素直に伝える。

そうすれば相手も褒めたことにうれしさを感じます。
「褒めた甲斐があったなぁ」と、相手も素直に受け取れるんですね。
自分を信じて素直に伝えれば、相手も理解(「受け入れる」「認める」「許す」「愛する」を)してくれますよ。。

まとめ

どうしても断りたいことは相手に「イヤだ!」を言って、自分の心の領域を大切に♪

 

 

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