言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

距離感

樹木との距離感が大切な理由

対人距離が心理的に与える影響を伝える際、
満員電車の事例がわかりやすいです。
自分以外の相手との距離が近すぎるために、不快な気持ちになってしまいます。

人には目に見えない「なわばり」「領域」が存在している。
その領域に他者が侵入すると、ザワザワと居心地の悪い気持ちになってしまいます。

心地よく過ごすためには、ある程度の空きスペース、余白、空間が必要だと感じています。

今回はそんなエピソードです。

土地に無数の樹木が...

数年前、測量業務でお邪魔したお宅がありました。

その方のお宅、無数の樹木で鬱蒼としているのです。
45坪程の敷地に、建物を取り囲むように木がいっぱい植えてありました。

人って「直感」が働きますでしょ?
僕はこの物件をひと目見て
「嫌だなぁ~...」
と感じました...
正直言うと、ちょっと薄気味悪い...

で、依頼者に挨拶しました。
すごく元気のないカンジの60代男性が出てきました。

薄暗い住環境と元気のない家主

家の中に案内されました。

お話によると、
定年後、身内から譲り受けたこの物件に一人で暮らしているそうです。
ここに引っ越してきてから、体調を崩し、
サラリーマン時代から患っていた「ウツ」の症状も悪化してしまったそう。
確かに、この家にずっといるとおかしくなりそうなカンジです。

まず、家の中がすごく暗い!

昼間なのに電気を付けなければならないくらいに、
太陽の光が室内に入ってきていないのです。
これもすべて樹木のせいでした。

樹木が太陽光を遮ってしまっているのです。
そのせいで暗いどころか、ジメジメしている。
「カビ」の臭いが漂っているんですね...

「ここに居たら、誰だって不調になっちゃうなぁ...」
と思いました。

自然の光は、体内時計やホルモンバランスを調整してくれる、
と聞いたことがあります。
邪険にできないんですね。光って...

幸い、この物件は「建て替え」するとのことで、
それで、測量のご依頼があったのでした。

住環境が人を変える

それから、数か月後、

当該物件が新築されたとのことでしたので、
新築建物の測量依頼がきました。

(土地家屋調査士は土地と建物の調査・測量を行います)

伺ってビックリ!
素敵な住環境になっていました。
樹木も乱立していなく、
適度な頃合いの樹木が新築建物を引き立てていました。

まさに「シンボルツリー」のような素敵な住環境でした。
お庭もすごくキレイ。

何よりビックリしたのが、依頼者さんです。
すごく明るくなっていたのでした。

「毎日快適ですごく楽しい。建て替えでこんなに気分が明るくなるとは思いませんでした。」

と仰っておりました。

「住環境が人を変える」
間違いないですね。。

まとめ

僕は決して「樹木は悪い」とは思っていません。
樹木は逆に「癒し」になると信じています。
美しい日本庭園には、樹木はかかせませんし...

しかし、
この物件は度が過ぎる木の乱立状態が太陽光を遮断してしまい、
それが元で住人がストレスになっていました。

太陽の光が入らない住まいは「体」にも「心」にも良くありません。
それだけ住まいには「日当たり」が大切なのです。
土地にある程度の「スペース」を確保するということは
「体」と「心」にも大切だという事が言えるのではないでしょうか?

また風水の世界では、建物より高い樹木は
「家長の運気を吸い取り、頭を押さえつけて出世や成功を妨げる」
とされているそうです。

樹木との程よい距離感、大切ですね♪

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