言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

距離感

あえて電気を消して程よい距離感を!

2016/12/27

こんにちは。
「対人距離の専門家」・平田真義です。
今回は、僕が実際に経験した「暗い場所」での対人距離のお話です。

電気のない「暗所」は家族もひとつになる!

2011年3月、東日本大震災が発生いたしました。
その影響で、電気の供給が不安定となり、
僕の居住している場所でも「計画停電」なるものが実施されました。

毎日のように2時間ほど電気がストップ。
3月の関東地方はまだまだ寒く、そんな中で暖房もテレビも電燈もパソコンも使用できない状態のなか、家の中で過ごすことを余儀なくされました。
昼間の停電ならまだしも、夜の停電はホントに何もできません。

すごく電気に依存していることを改めて気づいた出来事でした。

停電になると、自然と家族がリビングに集まるのでした。
うちは奥さんと2人の子供がいるので、4人でひと部屋に固まり、キャンドルを灯して過ごすのでした。

実は、この時間がすごく居心地がよかったんです。

何もできないこの「無駄」な時間が、実は「癒し」の時間と捉える事が出来たのです。
何をやったかというと、別段何もやらず、ただ単に家族としゃべっただけでした。
家族との他愛のない会話だけが、唯一の時間。

普段聞けない話を聞いたり、あまり話さなかったことを話してみたり...
混沌とした状況下でも、家族の「絆」が深まった出来事だったのでした。

電気のなかった昔の人って、これが当たり前だったし、
むしろ、電気が人とのコミュニケーションを遠ざけているアイテムのひとつであるのでは?
とも思ってしまった出来事でした。

キャンドルの炎は癒し効果がある!

それから2年ほど経った2013年ごろに、キャンドルアーチストさん主催の食事会に招待されました。
部屋の電気をすべて消して、キャンドルを見ながら食事をする、
という趣旨の会だったのですが、
この時もすごく癒された経験をしました。

何か、心がすごく落ち着いたんですね。
電気の光って、気持ちを高ぶらせている気がするけど、キャンドルの炎って、すごく落ち着く。

その後、心理学を学んでわかったのですが、
キャンドルの炎って「1/fゆらぎ」といって、人の体に快感を与えるリズムを刻んでいるそうです。

オシャレなレストランの演出はお客さんの距離感に配慮している

オシャレなレストランに行くと、基本的に「暗がり」になっています。
で、テーブルの真中にキャンドルが灯してあります。

相手の顔が程よく見える暗さ。
この暗さがお客さん同士の親密さを増す距離感を演出してくれます。

暗所のおかげで隣りのテーブルの存在が消え、居心地がよく、デートで使用すれば2人の距離感は縮まることが期待されますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

身近な人と親密になりたい場合ってあると思います。
その際は、電気を消してキャンドルを灯してみるのも良い方法かと思います。

癒し効果もあるし、対人距離を縮める効果もあるのでお勧めですよ!!

 

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