言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

距離感

「心のものさし」で、距離感を測ってみる

2017/01/16

「自分が正しい」という気持ちを相手に無理やり押し付けてしまうと...

こんにちは。
「対人距離の専門家」・平田真義です。

「自分が正しい」
と思うことは悪い事ではないです。
むしろ、自分を持っていて素晴らしいです。

しかし、
「自分が正しい」
を武器に、他人を攻撃することは不幸を招くコミュニケーションとなってしまいます。
相手に対して自分の「正しい」を押し付けてしまっています。

例えば

・自分は相手をすごく愛しているのだから、相手も自分を愛するべきだ!
・自分も児童のころ学校に通っていたから、子供の不登校なんて許せない!
・自分と同じ量の仕事を、部下もやるべきだ!
・自分の土地は越境に気を遣っているのだから、お隣も気を遣うべきだ!

などなど。。

「あなたも私と同じ考え方をしなさい」

このような価値観や考え方を相手から押しつけられたら
しんどいっすよね(^^ゞ

なぜなら
「自分は自分」
っすからね(^o^)

心の距離が近い「母子一体感」

「あなたも私と同じ考え方をしなさい」
という感情。
これを心理学用語で
「母子一体感」
と言います。

「母子一体感」は無意識からきています。
無意識とは本人も気づいていない心の領域のことです。
もしかしたら、母子一体感は自分の過去にルーツがあるかもしれません。

なので、
自分の考え方を相手に押し付けそうになった場合は、
意識的に相手のことを思う気持ちが大切なんですね。

具体的には
「私と相手は違う存在なんだよね」
という観点が非常に重要なんです。
「相手が自分の思い通りにならない」
とお悩みの方は
相手との心の距離の一体感(母子一体感)が強いのです。

それと同様
身近な人ほど母子一体感は強くなります。
なので、馴れ馴れしくしすぎなく、よそよそしくしすぎない
付かず離れずの「距離感」が大切なんですね。

大切なのは、お互いのテリトリーを尊重することができる距離感

実務を行っていても、「自分が正しい」と主張してくる方は、たくさんいらっしゃいます。
問題は、それを武器として相手を攻撃するかしないかの差だと思っています。

大切なのは、
自分のテリトリーと相手のテリトリーをお互いに尊重することができる距離感です。

尚且つ、良好なコミュニケーションの始まりは
相手をわかろうとする気持ちです。
それにより、快適な対人距離を測量することが出来る距離感覚が身についてくるのです。

まとめ

「心のものさし」
で、お互いを尊重し合う距離感を測りながら、
是非とも身近な方とのコミュニケーションの構築に努めて頂きたく思います。

「心のものさし」で自分と相手を尊重できる、程よい距離感の測量を♪

 

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