言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

距離感

「トラウマ」を理解し許し認め愛すと、身近な人と程よい距離感が保てる

2017/01/16

「困っていること」や、「断れないこと」などを、
相手に対して自分の「本音」を伝えられると
心が穏やかになります。
なぜなら、苦手な相手と「離別」したことになるからです。
つまり、自分と相手との間に「境界線」を引いたことになるからです。

しかし、
いざ伝えようとしても伝えられないのが人間だとも思うのです。

今回は、「困っている相手に伝えられない本当の理由」を考えたいと思います。

困った相手に言いたくても言えずに悶々としてしまう

例えば、知り合いに以前貸した10万円を未だに返してもらっていなくて困っているとします。
本当はすぐにでも返してほしいワケです。
しかし、「返して」と言えない。

なぜか?

それは精神的にしんどい問題が山積みだ、と感じてしまうからです。

例えば
・怒られそう
・友人としての縁が切れそう
・揉め事に発展しそう
・交渉事が憂鬱
で、結局自分の意に反し、我慢してしまうのです。

本音を伝えられない人は「トラウマ」を疑ってみる

困っていることを上手く伝えられない、
相手に対して「ノー」を言えない。
そんな、本音を伝えられない人の多くは、
過去に体験した出来事が、
「精神的外傷」(トラウマ)となっている可能性があります。

例えば、親から
「お前はこれをやりなさい」
「何で勝手にそんなことするんだ!」

と強制的に親の言いなり的な育て方をされてしまうと、
「本音を言えない」
「断れない」
大人になってしまう。

そこに、親の暴力が加わってしまうと
益々子供は萎縮してしまい、
「とにかく相手を怒らせてはならない」
「怒らせないように大人しくしていよう」
と恐怖心に怯えた人になってしまう。

そうなると、結局「我慢」という選択をしてしまう。
お知り合いとの借金問題だけではなく、身近な人との問題、
例えば
親だったり
兄弟だったり
我が子だったり
上司・部下だったり
ご主人や奥さんだったり
ご近所だったり...

対人関係の問題の根底は、
あなた自身が抱えている「トラウマ」が起因している場合が多いのです。

「トラウマ」を受け入れるとポジティブになれる!

実は僕自身も「トラウマ」はあります。
僕は幼いころ、母親から「実行するな」のメッセージを多量に受けていた気がします。
ちょこまかと動きまわっていた幼少期に
「ジッとしていなさい!」「ウロウロしないで!」
と厳しく注意を受けた記憶があります。

その影響で、「消極的」「優柔不断」な大人になったと思っています。
今考えると母親も2人の幼い妹をかかえ、子育てが大変だったのだと思います。
こう思えるようになったのはホントに最近のことです(^^ゞ

この事実が分かった以上、
「今からでも遅くない、これから幸せになろう!」
と決めました。

だって、過去は変えられませんからね(^^)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
困ったら本音を伝える
嫌だったら「ノー」を言う
これだけで自分に自信がつきます。
自分を愛せるのです。

だって本音は正直な言語だからです。
自分の気持ちを大切にし、良好で程よい距離感を♪

 

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