距離感

定年退職後の夫婦は距離感に注意

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定年退職を迎えたご主人。
退職した翌日からお家での生活がスタートします。
そうなると困ってしまうのは、奥様だったりします。
奥様は、ご主人が昼間居ない住環境に何十年も慣れ親しんできました。
そこにご主人の登場…
今回は、定年退職後の夫婦の距離感を取り上げたいと思います。

主人在宅ストレス症候群

結局、住居は昼間、奥様の「なわばり」だったワケです。
そこにご主人が侵入してきた。と奥様は無意識に捉えてしまうワケです。
もちろんご主人が嫌いとか、邪険に扱っているわけではなく、
長年、慣れ親しんだスペースに侵入された挙句、自由な時間を奪われた、と思ってしまうからだと感じます。

また、定年後のご主人が奥様に対し、「どこへ行く?」「誰と会う?」「飯は?」などのように過剰に束縛したり、
家事を何も手伝わなかったり、逆に過剰に手伝ってみたり、その影響で奥様は大変なストレスを抱えてしまう傾向があるそうです。

このような症状を
主人在宅ストレス症候群
と言うそうです。

ご主人は奥様を尊重する配慮を! 奥様は苦しい胸の内を伝える勇気を!

では、なぜ奥様は苦しんでしまうのか?
自由を奪われた、と思ってしまうからです。
ご主人をコントロールできないしんどい気持ちになってしまっています。

なので、ご主人に対し、苦しい胸の内を伝えたうえで、
ご主人との生活方法を話し合ったほうが良いと思います。

物理的な距離感と心理的な距離感は比例する!
なので、例えば昼間はお互いに別々の部屋で生活し、外出にも口出ししない、などのルールを設けてみるのも良策だと思います。

で、ご主人側も、「奥様はこうあるべきだ!」で接してしまうと、奥様を尊重していないコミュニケーションになってしまいます。
奥様を尊重し、退職後は、在職時よりも奥様との接し方、距離感には十分な配慮が必要だと感じます。

まとめ

「相手は自分のために○○をやって当たり前」の甘えの距離感、相手に対して依存状態の距離感で接した人は、
相手が不快な思いをしているとは全く思っていません。
では、いつ気づくかというと、相手が居なくなったときに気づくのですね。

例えば、離婚、退職、死別など…

その際に、
「相手のことをもっとわかってあげれば良かった…」
となるのです。

長い目で見れば、それも必然的な気づきなので、それに対して自分を責める必要などないのですが、
もう少し、早い段階で相手を「わかろうとする」という選択をしても良いと思うのです。
なぜなら、せっかく定年退職を迎えたご主人と奥様の楽しい夫婦生活を送れたほうが日々を充実的に過ごせますからね。

定年退職後も程よい距離感で充実した日々を♪

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「人と人との距離感」「対人における縄張り争い」をテーマに、人間関係における不平不満を上手に解消する方法をお伝えし、自分も相手も責めない、ありのままの感情を受け入れ、他者に対する執着からも解放されて、笑顔あふれる人を増やしていくことが、僕のミッションです。

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