理不尽上司に言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

距離感

コミュニケーションで大切な「相手の尊重」とは何か?

2017/01/26

良好なコミュニケーションとは、お互いの「距離感」です。
自分の「なわばり」と相手の「なわばり」を尊重し合える関係が、苦しくない心穏やかな対人関係と言えます。
で、人間関係における「尊重」ってどういうことなのでしょう?
僕もよく「尊重」という言葉を多用しているのですが、あまり深く考えていなかったので、
ここで僕なりのコミュニケーションにおける「尊重」の意味を明確にしてみたいと思います。

「尊重」とは何なのか?

デジタル大辞泉によると、「尊重」とは
『価値あるもの、尊いものとして大切に扱うこと。』
と書いてありました。

確かに、「尊重」とはひとことで言うと「大切に扱うこと」ってことだと感じます。

では、コミュニケーションの場合、「相手の尊重」とは相手の何を大切に扱うことなのでしょう?

「相手の尊重」とは何なのか?

コミュニケーションにおける「相手の尊重」とは
「相手の存在を大切に扱う」ことだということを強く感じています。
「存在」というのは、その人そのものであり、
自己啓発の書籍やコーチング、カウンセリングなのでは
「being」や「あり方」と表現された言葉が「存在」なんです。
また、自分が感じる「気持ち」「感情」も心のあり方としての「存在」となります。
例えば
「楽しい」「ウキウキする」「癒される」「憂鬱だ」「悲しい」「みじめだ」「羨ましい」なども、
その人が感じる「感情」「欲求」なので、「存在」となります。

お互いの存在を大切に扱う気持ちが程よい距離感となる

その人の「存在」が疎かになると、「私は存在価値があるの?」
となり自分を責めてしまい、精神的に不健全な状態になってしまいます。

逆に「存在」そのものに価値を見出せるようになると
「私は生きていることに価値があるので実に素晴らしい」
となり、自分で自分を愛することができて、自尊心も感じているので、
精神的に安定した日々を送ることができます。

なので、自分も相手も「存在」を大切に扱うことができれば、健全なコミュニケーションができますよね。

例えば
部下が仕事で失敗して落ち込んでいたとします。
それを見ていた上司が
「無様な失敗をして何をやっているんだ!」
と叱ったとします。
でも、部下は仕事で失敗しようが成功しようが部下は部下であり、「存在」は変わらない。
なので、上司は部下の「存在」を尊重し
「失敗して落ち込んでいるんだね。俺にもその気持ち、わかるよ」
と、部下の「感情」に寄り添える関係ができると、良好なコミュニケーションになるのではないでしょうか?

まとめ

こっぴどく叱られた部下も上司に叱られた際、
『上司は僕の「行為」に叱っただけで、僕の「存在」を否定したわけではない』
と思うだけで、落ち込み方が変わってきます。
そして、自分の「存在」も大切に扱ってほしいです。
「私には価値がある」
「私は必要とされている」
と、自分で自分を癒すことをすると、自尊心が養われます。
自分と相手の「存在」を意識して大切に扱う気持ちが、建設的な対人関係が築けるための「尊重」だと思います。

是非とも、お互いの「存在」を大切に扱い、良好で程よい距離感を♪

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