怒られて凹んでしまうアラサーキャリアのための、無駄に怒られない方法

人には「心地よい」と感じる距離があります。良好なコミュニケーションのキモは「距離感」です。程よい距離感で心穏やかに。パワハラ上司から抜け出す方法。

距離感

上司の「アドバイス」はうっとおしい距離感!?

投稿日:2017年2月8日 更新日:

上司からの「アドバイス」は、わからないことを丁寧に教えて頂けるありがたい行為です。
アドバイスによって理解が深まり、アドバイスによって成長の糧となることもあります。

しかし、実はアドバイスを勘違いして使用している上司の方も多いのです。
なので、部下は不快感にさいなまれます。
なぜ、アドバイスによって不快になってしまうのか?
考えてみたいと思います。

部下を見下している

僕も経験があるのですが、アドバイスを一生懸命する上司って
「結局、僕をバカにしているのかな?」と何度も思ったことがあります(笑)

「君のやり方だと全然ダメだね。間違ってるよ。わかってないなぁ…こっちの方がスムーズにできるからこれでやりなさい」

ん~、何か尊重されていないカンジですよね…
上司の思い通りにならない感じが言葉に出ていて、部下としては大切に扱われていない印象です。
些細な言動に人間性が出てしまうものですね…
もちろん上司の気持ちもわかるんですけど、「言い方、伝え方」ってあると思うんですね。

「なるほど、そのやり方を考えてくれたんだね、有難う。ん~、こっちの方向も考えてくれないかな」

こんなアドバイスだったら、すごくうれしいと思うんですよね。。
頑張っちゃおうかなぁ、みたいな(笑)

尋問なみに詰め寄ってくる

これもしんどい経験があります。

「これはどういうこと? なぜ? なぜこうなるの? それで? こうしたらどう? やってみた? なんでやらないの?」

何すか、このうっとおしいカンジ(笑)
会話のラリーに「スペース」がない…
距離感がべったりくっついている印象の「尋問」ですね。
もう少し、部下への尊重、寛大な配慮を言動でしてしていただけると良いですよね。

うっとおしい上司のアドバイスにどう対処すればよいのか?

部下の立場からすると、うっとおしいアドバイスにどう対処すれば良いのか?悩むところですよね。
激しいクレームにも対処できる程よい距離感とは?
でも触れましたが、
「そうお思いなんですね」
という至って冷静でニュートラルな大人の感情で接するのがベストです。

「これは?これは?こうするとこうなんだけど…」
と、上司は部下に距離感を詰め寄ってきます。
そこで
「そうお思いなんですね」
と伝えることで、上司と距離が離れられます。

なぜなら、「自分と相手は違う」という心理が働くからです。

逆に、上司に対して部下が同調や自己主張をしてしまうと、離れられません。
なぜかというと、部下も上司を尊重していない言動になってしまっているからです。
お互いに傷つけあっている状態になってしまいます。
自分と相手は「同じ」という心理

まとめ

人との距離感がわからず、自分と相手との境界線が不明なので、相手の感情を自分のものとして錯覚してしまい、
そのせいで過干渉になったり、人間関係の築き方、歩み寄り方がわからなくなってしまうのです。
では、なぜ部下にそのような甘えた感情を抱いてしまうのか?
それは、相手のことを「一人前の人間」として認められない、認めたくない気持ちが強い。
「俺が居ないとあいつはなにもできない」
と信用していない。
なので、やたらとおせっかいを焼いたり、相手のいたらない言動がまるで自分自身のことのように錯覚してしまっている。
で、だんだんと相手の細かいところまで許せなくなってしまうのです。

なので、部下や身近な人に「アドバイス」をする際、
・相手を尊重しているか?
・自分が良く思われようとしていなか?
・「相手と自分は同じ」と勘違いしていないか?
を常に意識して頂けると幸いです。

相手を尊重した「アドバイス」で、良好で程よい距離感を♪

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「人と人との距離感」「対人における縄張り争い」をテーマに、人間関係における不平不満を上手に解消する方法をお伝えし、自分も相手も責めない、ありのままの感情を受け入れ、他者に対する執着からも解放されて、笑顔あふれる人を増やしていくことが、僕のミッションです。

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