理不尽上司に言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

嫌われたくない

人から嫌われている と思っている人の特徴

「私は嫌われている」と思っている人は、数々の証拠を集めます。
・あいさつしてくれなかった
・今日は素っ気なかった
・無視された
・「いいね」がなかった

証拠を集めて、そろったところで
「私は嫌われている」
と自ら判断を下しちゃっています。

つまり、執拗に相手を「監視」しちゃっているんですよね~
無意識に...

「相手は私を好きでなければならない」の呪縛

結局、こういうことだと感じます。
相手を監視しているので、相手のリアクションに超敏感なんですね(^_^;)
「あなたは私を好きでいるべき」
と決めつけてしまっている。
なので、「嫌われた」と感じると、とたんに感情が騒ぎ出します。
それは
「怖い」なのか
「みじめ」なのか
「悲しい」なのか
ザワザワとした信号を受信します。

「なんで私を嫌いになったの?」
と相手を責め
「なんで私は嫌われてしまったんだろう...」
と自分を責めます。

「足りない私」にフォーカスしている

実は、僕も「嫌われたくない」が強い人でした(^_^;)
やはり、証拠を集めて相手を監視していました。
・あの人からあいさつしてくれなかった、かわいそうな僕...
・今日のあの人は素っ気なかったと思ってしまった、かわいそうな僕...
・無視されてしまった、かわいそうな僕...
・「いいね」がなかった、かわいそうな僕...

「足りない」「満たされない」「怖い」「孤独だ」
と対人恐怖にさいなまれていました。

でも、これって単純なことで「足りない」に焦点が当たっていたんですね。
だって、
あいさつしてくれる人は他にもいるし、
僕を尊重してくれる人もいるし
いつも話しかけてくれる人もいるし
「いいね」をクリックしてくれる人もいる。

9割の人から満たされた行為をして頂いているのに、
たった1割の行為に対して、全力で監視していたことに気づいたんです。

僕は足りていたんです。
そこに目が向けられずに、ほんの一握りの人からの「嫌われてしまった...」にビクビクしていたんですね。

嫌われてしまった理由なんてわからないもの

「嫌われている」と思っている人は
「何で嫌われてしまったんだろう...」
と考えがちですが、それをチクチク考えてしまうのは、心に不健全です。
だって、嫌いになる理由なんてあなたに対して面と向かって言えませんもの(笑)

例えば、
あなたがすごく嫌いな人「Aさん」がいるとします。
Aさんの欠点はすごい「体臭」だとします。
で、Aさんに嫌いな理由、言えますか?
気を使って自然に距離を置いた方がお互いのためってこともある気がします。

まとめ

対人において、好きなポイント、嫌いなポイントは千差万別できりがありません。
自分の欠点が相手に受け入れられるかどうかなんて、実はわからないのです。
わからない人同士、距離を詰めたり縮めたりすることができるのが、健全な人間関係だと思います。

とにかく、「嫌われてしまった」と思っても自分を責めない。
あなたは嫌われていない。
ただ、フォーカスが間違っているだけです。

みんなから好かれているところに目線を振って、そこに焦点を当てて良好で程よい距離感を♪

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