理不尽上司に言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

距離感

「見返りは期待しない」が程よい距離感になる

2017/02/21

某、朝メインの異業種交流会にお呼ばれすることがあります。
そこのスタイルは、1つのグループに1業種のみが条件なんです。
例えば、グループに「税理士」がすでに加入していたとしたら、
もうそのグループには税理士は加入できないシステムなんです。
なので、いろいろな業種の方が多種にわたって存在しているのが特徴です。

で、僕は「土地家屋調査士」という超マイナーな業種なので、
逆にモテモテなんです(^_^;)
しょっちゅう「うちのグループに来ませんか?」
と勧誘されます。
でも、僕は朝が大の苦手(^_^;)
おまけに午前中は現場作業が捗る貴重な時間帯なので、
朝にこだわった交流会の出席は難しいところなんですね。

で、その異業種交流会のテーマ、というかコンセプトは
「与える人は与えられる」
といって、
「とにかく率先してメンバーに仕事を与えあいましょう」
という素晴らしいものなんです。

なので、グループで仕事を回し合う、画期的なシステムだと思う反面、
どうなんだろう?という疑問があるのも事実です。

与えるバランスを保つのが難しい

その交流会って実は辞める人も多いのです。
聞いた話をざっくりまとめると、「不公平」らしいです。
(僕は参加していないので、あくまで聞いた話ですよ)
つまり、業種によっては、与えられっぱなしの「オイシイ」職業も多いそうです。
特に、飲食店を経営している人は常に与えられているみたいです。
いつもメンバーが訪れてくれるそうです。

なぜかというと、
グループの決まりで、メンバーの誰かに仕事を与えなければならない。
でも、与える仕事がない。
そうなると飲食店をやっているメンバーのお店にいって、食事をすれば仕事を与えたことになる。
最初は良いかもしれないけど、だんだんと「与える」のプレッシャーに耐えられなくなる。
でも与える仕事がない。
そうなると、飲食店をやっているメンバーに「与える」と称し、食事に向かう。
そんな感じで、あまり行きたくもないのに食事をして貢献を与える。
という循環になってしまっているそうです。

つまり、ありのままの自分ではいられなくなってしまうので、やめた。と知り合いは仰っていました。

もちろん、上手に与え合って素晴らしい人脈構築をなさっている方も多いので、
この会に関しては、僕自身否定も肯定もしておりません。

見返りを求めすぎているから、ヘンな距離感になる...

ここからが僕が言いたかったことであり、某会を良くも悪くも言うつもりはなかったのですが...
で、この知り合いは、
「これだけ与えたのに、少しはこっちにも与えて欲しい...」
という本音を仰っていました。

なので、「見返りを求めていたから不公平と感じた」
という事が言えます。

与えた仕事や行為に対し、見返りを求めすぎるのは悩みの種になってしまいます。
与えた人から与えられれば、深い人間関係が構築されます。
しかし、見返りを期待すると人間関係にひずみが生じます。
「与えたほうは、お返しをするのが当たり前。」
と思ってしまうと、それが実行されなかった時の
「なぜ、お返しがないんだろう」
に苦しめられてしまいます。
しかも、こんなことは口にできない。
「お返しして欲しい」
なんて、やはり言いにくいので、不平不満として相手には「ずるい」という(勝手な)印象が残ってしまいます。

まとめ

最初から見返りを求める「与え」自体が相手を尊重していない行為ですよね。
見返りを求めなくても、相手に与えた行為はちゃんと届いていますよ。間違いなくね。
相手もそこはしっかりと受け止めてくれているはずです。
もし、相手が与えてくれたことを「受け止めた」と感じない場合は、それは相手を尊重していない、自分本位な与え方をしてしまったからかもしれませんね。

与えた相手が幸せに感じれば、それだけで素晴らしい「与え」になるのではないでしょうか?
見返りを期待せず、相手に恩を与えることに喜びを感じてきたいですね。

見返りを期待せず、良好で程よい距離感を♪

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