距離感

転職したくなるほど、上司との距離感がわからなくなったときに読む記事

投稿日:2017年2月26日 更新日:

振り返ってみたら、僕自身上司への不平不満が尽きない人でした。
20代から30代の独立開業まで実に5回ほど転職しました。
その理由のほとんどが「上司」のことがイヤだったからでした。

なぜあんなにイヤだったのだろう…
と自分なりに振り返りながら確認していきたいと思います。

ズバリ!上司以上に「自分自身」が好きではなかった!?

「自分が自分のことを好きではなかった…」
これに気づいたときに腑に落ちました。
例えば、仕事で失敗したとします。
そうすると、決まって上司に怒られるんですが、
怒られた後、必ず僕は自分を責めていたんです。
「なんで、俺はこんな失敗したんだろう…」と。

程よく反省することは大切なことだと思いますが、
「反省」を通り過ぎて「自己卑下」してしまうことが一番の「悪」なんですね。

「自己卑下」という形で自分を責めると、相手からも責められます。
なぜなら、自分が自分を嫌っているわけですから、「負の感情」を醸し出しているわけです。
そうなると、相手も「嫌ってもいい」と勘違いして、あなたに責めてしまう行為を誘発してしまうのです。

つまり、自分を嫌っていたので、上司からも嫌われやすかったのです。

転職を繰り返しても、結局人間関係の問題が勃発…

「こんなムカつく上司の会社は辞めてやる!!」
と粋がって、次の会社で上手くやろうと考えて転職しました。
しかし、結局また新たな職場での人間関係に悩むわけです。

理由は簡単で、結局、問題を解決しないまま悪戯に転職をしてしまったからです。
具体的に言うと
「上司が僕のことをわかってほしい」
と祈っていたんですね。

つまり、上司を変えようと必死だったわけです。
もしくは、僕と気の合う上司との「出会い」に期待しすぎていました。

でも、それだと堂々巡りなんですよね…
自分が変わらない限り…

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「人と人との距離感」「対人における縄張り争い」をテーマに、人間関係における不平不満を上手に解消する方法をお伝えし、自分も相手も責めない、ありのままの感情を受け入れ、他者に対する執着からも解放されて、笑顔あふれる人を増やしていくことが、僕のミッションです。

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