言いたいことが言えるようになるための対人距離の測り方

良好なコミュニケーションのキモは「程よい距離感」です。人と人との境界線を明確にして心穏やかに。内気な人のためのコミュニケーション術。

距離感

パワハラ上司から怒られなくなるたった1つの方法とは?

2017/05/28

僕は上司にさんざん怒られていました。
上司だけではなく、幼少期より、親、先生、友達、先輩、同僚、部下、妻、子、
身近な人たちによく怒られていました。

はっきりと申しますと、僕は怒られるのが大嫌いです!
なのに、なんで周りの人たちは僕に対してしつこく怒るのか?
理解不能だったのですが、ようやくその謎が解けました。

今回は、「怒られる」にフォーカスしたいと思います。

先に答えを言いましょう。
他人から怒られなくなるたった1つの方法とは?

ずばり「怒られてもいい」とあきらめることです(笑)

「怒られてもいい」とあきらめれば良いんだ!
と最近気づいたんですね。

今までの僕は「他人から怒られてはならない!」「失敗は厳禁だ!」と自分を責めていました。
理由は簡単で「怖い」からです。
怒られること、叱られることが嫌いな理由は「怖い」から...
怖いので当然のように「萎縮」もしてしまう。
そうすると、のびのびとした自分ではいられなくなり、さらに失敗を重ねてしまった挙句、それ以上に再び怒られたり...
そんな悪循環の経験が、たくさんありました。

で、自分を責めると、他人からも責められてしまうんですね。

自分が自分のダメ出しをする。
それって、他者からすると、すごくいじめたくなるのです。
だって、自分を責めているから、他者だって責めたくなるでしょ。。

なので、怒られたくない!と、ものすごく頑張れば頑張るほど、実は他者から怒られてしまう、ってことなんですね。

なぜ頑なに「怒られたくない」の呪縛になってしまったのか?

「怒られたくない」という思考は、昔、親などにひどく怒られた経験から心が傷ついてしまい、
その時の感情を無意識に封印してしまった結果、今になっても、他者から怒られると、
その時の味わいたくないイヤな感情がザワザワっと蘇ってくるのです。

僕も幼少期、母から暴行を受けた記憶があります。
これも最近気づいた事実ですが、これがいわゆる「トラウマ」となって、
大人になってもサラリーマン時代の上司が僕に近づいただけですごく怖かったんですね。
目上の人との物理的な距離間隔が近いだけで、何か知らないけど、ザワザワっとイヤな気持ちになっていました。
そんな対人恐怖があったんです。

(次のページ「怒られたくないの呪縛から解放される方法は?」に続きます)

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