距離感

「信用していない上司、気乗りしない部下」で結局怒られる

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上司から仕事を頼まれ、遂行中に進捗報告を求められます。
仕事なので当然のことです。
上司から求められる前に報告しているのですが、こちらが上司に報告する前に、上司からのしつこい催促が苦手でした。タイミング的も「早いなぁ」と思っていたことがありました。
例えば
「あの件、どうなっている?」
「あの件は、どうした?」
と。しかもすごく高圧的な態度で…

小学生の時に、これから宿題をやろうとしていたタイミングで、母から
「宿題は終わったの?」
と言われて、やる気を一瞬で失うようなこと、ありませんか?

それと似ていて、ちょっと嫌なカンジになりますね。

上司から「信用されていない」と思ってしまう…

上司の指示なので、いろいろやり繰りして一生懸命やって提出したら
「こんなんじゃダメだ!やり直せ!」と言われてしまう…

実は僕、時間的に余裕のない指図が苦手なんですね…
なので、このようにせかされる事が、ものすごく苦しくなってしまった経験があります。

そうなると、その上司の指示自体、気乗りしなくなってしまいます。
気乗りしないので、無意識にその上司を避けたり、無意識にその上司の仕事だけを先延ばししたり、仕事のせいではないけどモチベーションが保てない。
そのせいで会社自体にも出社したくないほどまで嫌だ、と思ったことがありました。

そうこうしているうちに、その仕事をそのまま放置してしまうとどうなるか?

当然怒られます(笑)

僕としてはこの上司から「信用されていない」と感じていました。
上司も恐らく「あいつは大丈夫なのか?」と心配していたに違いありません。
怒られるのは相手のせいでもあり、自分のせいでもある。
今考えると、お互いに傷つけあいの距離感となっていたんですね。お互いの心の領域をお互いが侵入し合っていました。

怒られる要因は自分にもある!

結局、上司が嫌いだから、
・気乗りしない
・先延ばししてしまう
・萎縮してミスしてしまう
・モチベーションが保てない
となり、早い話、僕自身が上司に非協力的な態度で接しているワケなんですね。
なので、怒られてしまう。

怒られる原因は僕にもあったのです。
このようにして書くと
「なんだ、当たり前じゃないか!」
と思われそうですが、
実際「無意識に上司を避けている」ってことに、自分では全然気づかなかったんですよーー(^_^;)

まとめ

このようなマイナスのキャッチボールのような交流を、心理学的には「心理ゲーム」といいます。
お互いに不快感しか残らないし、ともに平行線で解決に向かわないのが特徴です。
心理ゲームの最中は、「感情」に「行動」が支配されています。
なので、このような不快な交流を断ち切るには、「冷静さ」が大切なんです。

「あ、俺いま上司とヘンな会話のキャッチボールしているなぁ…」と。

相手からヘンなボールを投げてきたら、こちらもそれに応戦するからお互いに不快のまま継続してしまうので、こちらは冷静なボールを投げればよいのです。
例えば
自分の気持ちを素直に伝えるのも効果的です。

上司から
「昨日の書類、どうなっているんだ!(怒)」
と怒鳴られたら、

「そのようなせかされる高圧的な言い方されると、僕は今、他の仕事で逼迫している状況なので、僕自身パニック状態になってしまいます」

このように、上司の不快と感じる行動、それに伴う自分への影響と素直な感情を率直に伝えてみると、上司も態度が軟化する可能性が大きいです。
(これをIメッセージといいます)

上司から怒られそうなときは、気持ちを素直に伝えて、程よい距離感を♪

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