距離感

職場が好きになる上司、転職したくなる上司

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会社で働いていると、上司の中でも「好きなタイプ」「嫌いなタイプ」があることに気づきます。
僕の場合、「魅力的」な上司に憧れを感じていました。
心が穏やかになるし、尊敬できるタイプなので、仕事も一生懸命頑張ろう、という気持ちになります。

しかし、逆に「権力的」な上司は嫌いなタイプでした。
「嫌い」というより「苦手」なタイプ…
常に暴力的・高圧的で、お互いに余裕を感じていないので、僕自身一方的に萎縮していました。
なので、やらなきゃいけない!と思っているのに仕事が進まない…
で、その結果、上司から逃げるように転職を繰り返していました。
今考えると、それもひとつの経験であり、人生における成長の糧なのかな、とも思っております。

今回は、そんな上司の「魅力」と「権力」についてお話したいと思います。

憧れの上司像。なりたくない上司像。

僕が憧れる人間像をひとことで言うと、「魅力的な人」です。
「あんな大人になりたいなぁ…」という憧れ。
部下の心情をすぐ理解して汲み取ってくれるような人、部下を尊重してくれる寛大な心の持ち主。
そんな人に魅力を感じます。

逆に「こういう大人にはなりたくない!」
と思ってしまうような人は「権力的な人」です。
とにかく人を権力で支配しちゃうカンジ…

こういう人って以前僕が働いていた事務所でも実際に権力的な上司が居たのですが、
命令によって社員を強制的に働かせていたんですね。

仕事が出来て当たり前。
出来ないとケチョンケチョンに叱責される。
現在でも改善されていないらしく「パワハラ・ブラック事務所」なんて揶揄されるくらい(^_^;)

権力で社員を押さえつけると…

権力で社員を押さえつけるといろんな弊害も出てくる。

・上司が見ているところでは一生懸命働いている(フリをする)
・無駄に残業も行う。
・残業の理由は仕事の為ではなく上司の為に…
・上司が見ていないところで手を抜く、休む、寝る(笑)。じゃないと体がもたない…
・発言、物言いができない。
・会社全体の雰囲気がどんどん暗くなる…
・1人辞めると自分も辞めたくなる…
・だからどんどん社員が辞めていく…
・なのでしょっちゅ社員を募集しなければならない。
・会社も多量に社員が辞められると困るので、給与を上げざるを得なくなる。

という悪循環…

つまり、従業員の募集を頻繁に行なっている事業所は、会社組織自体に難あり!と感じます。

魅力ある上司とは?

では、魅力ある上司・経営者とはどういう人なのか?
簡単に言うと、社員をちゃんと褒めることができる人ですね。

仕事が出来たらキチンと褒める。
出来なかったり失敗したら、その人を執拗に責めるのではなく、
上司、経営者の責任として捉え問題解決に向けた行動を自ら示せば良いわけです。

稚拙に聞こえるかもしれませんが、社員だって褒めてもらいたいワケです。
どんなに些細な事でも。

まとめ

良好なコミュニケーションとはお互いの「尊重」だと常々感じています。
お互いの「尊重」とは「程よい距離感」です。
上司のなわばりと部下のなわばりを、お互いに侵入しない配慮が大切です。

権力的・暴力的・威圧的な上司の言動は、部下の「なわばり」に侵入してしまっています。
なので、部下は「不快」と感じてしまっている…

部下は立場的に上司に辛い胸の内を言えない。
なので、「転職」という形で逃げざるを得ない。

上司もそろそろ気づいてほしい。
権力で人は惹きつけられないということを…

人は魅力について行く。
これは、まぎれもない事実だと確信しています。

褒めるだけでも社員の流出は防げると思う今日この頃です…

お互いの「尊重」を大切にして、良好で程よい距離感を♪

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